今日は、12月22日 冬至 でした。
智栄子さんの「冬至に祈る」ワークショップに参加しました。
席に着き
音楽に耳をかたむけました。
その音楽は、ジェアの声が入っていたそうです。
私も何度も聞いた曲だったような気がします・
直ぐに
2010年のジェア・ライオンズのワークショップの時と同じように
私の意識は、空高く舞い上がりました。
以前と違うのは、今回は、女神だったこと
金髪の長い髪、白いドレープのドレス
わたしの意識は、その女神に連れて行ってもらったんですね
そして、以前とよく似たアルプスの山の上の空のような景色
「さぁ〜地上を見て」と声かけられました。
そして、素晴らしく感きわまる感動を味わって
涙が、こみ上げてきました。
その感動は、喜び、怒り、慈愛、憎み、悲しみ、楽しさ、寂しさ、嫉妬や思いやりなど全ての感情を一度に味わうようなものでした。
わたしは、いろいろな感情を味わうために地球に生まれてきたんやなって
つくづく思うことで、今までの経験や感情を全て受け入れることができそうな気がしました。
そして、これからも感情に蓋することなく、いろいろと味わっていいんだって思えることができました。
智栄子さんの誘導でお祈りを何度もさせていただきました。
私の中のお祈りは今も続いています
犠牲になることなくわたしの務めを全うできますよう
誤解されることなく正当に理解してもらえますよう
智栄子さんのお祈りの誘導は、素晴らしくわたしのこころの声を表現してくださっていました。
わたしには、幼い頃に母から言われた言葉が強く影響していました。
それは、「自分の意見をはっきりと言う」ことだったのですが
幼い頃は、忠実に守ろうとして、周囲の人たちとの意見の違いがはっきりして
意識はしなくてもやはり、辛いこともあったんだろうと思います。
その時は、母にも気遣い辛いと思わないようにしていたんだと思います。子供ってすごいね。
でも、成人してくるに従って、意見をうまく言えなくなってしまっていて
でも、言わないといけないと思い込んでいて、言うんだけど、それは、言いたいのではなく、言わされていたような気がします。
気がついたら自分の考えをうまく伝えられないようになっていたんだと思いました。
その癖は、今もしっかりと残っていて、多くの人との作業の中で、うまく意見を伝達できない私がいます。
ノーとうまく言えなかったり、人に嫌われないようにしないといけないと思い込んでいたりもしてたんだろうと思います。
今年は、そのブロックを外すことにしました。わたしのこころを大切にしたいと思いました。まだまだ、言い方のレッスン中なので、キツイ言い方になっていたりするんだけど。優しく正当に他者に理解をしてもらえるように言葉にして言えるようになろうと思いました。
今日は、手放すことと受け取ることをしました。
しっかりと意見が言えなくて誤解されたりするわたしを手放します。
そして、これからの私のやりたいことは
セラピストとしての仕事をしながらイベント「幸せの玉手箱」を続けますが、もう少しシンプルに負担の少ないようにして行こうと思います。
そして、もっと自分を振り返り、自分自身を知ることを続けたいです。
最近、とても強く感じることがあります。
それは、わたしに悩みを持ってこられる方のほとんどが、私が、今世や過去世で経験していることです。
だから悔いる人の痛みが分かります。
でも
その感情を味わうために自分で設定して生まれてきました。
いろいろなことがあったからこそ、できることもいっぱいあります。
過去は、悔いるだけではなく、そこからが大切なんですね。
わたしは、心に傷を感じても、乗り越えて行きたいと思います。
今からですよ。これからですよって声が聞こえてきます。
そのために
わたしの今までの人生があったような気がします。そして今は59歳、来年は60歳になろうとしています。
これからの人生で、わたしの使命をしっかりと努めきることができますようにと祈りました。
今日、ご一緒させていただきました皆様
優しい時間をありがとうございました。
わたしの痛みを察して泣いてくださったHちゃん、ありがとう✨
さぁ〜明日からまた
さらに元気に生きてゆこう💗
みなさま
不器用なわたしだけど
宜しくお願いします。