まだ見ぬ親近者から
2016年 06月 29日
今日
わたしの実父が、6月26日に亡くなったと知らせが入りました。
88歳でした。
虚血性心不全にてあっという間に苦しむこともなく、亡くなったそうです。
わたしが、まだ会ったことのない弟からメールでの知らせでした。
古い戸籍を取り寄せ、どうしたものかと思っていた矢先、3年前のわたしから父への手紙が、遺品から出てきたそうです。
あの父が、私の手紙を手元に置いてくれていたのかと思うと、そして、まだ見ぬ弟たちが、わたしのことを姉とおもっていることが、嬉しくて、涙がでてきました。
テディさんが、25日心拍停止、そして父が、26日に心不全で亡くなるなんて
なんだか・・・
「50年以上あったことも話したこともない親近者」
母親は違いますが、弟と妹がいるんです。
テディさんが、52歳、そして弟は、54歳です。
父親の死去に伴う諸々の手続きのこともあるらしいですが、今は、まだ見ぬ、親近者に会える不思議な気持ちでいっぱいです
彼たちは、神奈川県に住んでいます。不思議なことに、ちょうど、佳音ちゃんと東京で15時に待ち合わせなんです。
なので、1度目の予定らしいのですが、2日に東京で15時までの間に会うことにしました。
なんだろう〜
このタイミング
ひょっとしたら誰かの計らいなのかと疑いそうです。
今まで、会うこともなかった兄弟から
メールが来るなんて〜 どんな気分?
わたしに聞いてみました。
わたしは、ただ涙が、頬をつたっているだけでした。
弟は、「父親の性格を考えると、絶対に返事を差し上げていないはずなので、