スピリチャルTVでした
2015年 12月 30日
ピリチャルTV
「スピリチャル鑑定団」今年最後は、瀧 亜利さんと二人でした。
彼女は、先日「フクロモモンガと子猫の遺言」をご出版されました。
ちらりと見ただけなんですが、とても素敵な本だと思いました。
山川亜希子先生ご推薦です✨
亜利さんが、今年、大きな悲しみの中から、究極な愛を見つけ出しそして、こうして今日、笑顔でお話をしてくださったことに感動と感謝を感じました。
今朝のスピリチャル鑑定団では、終わりの頃から二人のトークが、終わらなくなってしまって、いろいろとお話ししまくり!でした。気がつくと何人かの視聴者様にもお付き合いくださいまして本当にありがとうございました。
その中で、「犯罪」についてもちらりと触れています。
それは、被害者様へのホローがなっていないんじゃないかと感じたりもするので、その辺は、誤解のないように、人を傷つけることへの理解があるわけでもなく良いことだとは全く思っていません。
ただ、わたしの感性の中で、生まれ変わり魂を磨く中で、いろいろな体験であったり、感情を味わうことのプロセスがあるとしたら、神は、すべてを容認しているわけで。
戦争や飢餓、貧しさや権力などなどいろいろな人生を経験してゆく中で、間違いを犯すこともプログラミングされているとしたら。
そして、わたしたちは、その苦しみや後悔の中から立ち上がり、太陽を見て力強く、愛や慈愛、などを表現出来ることを体験しようとしているのならと思うことがあります。
だからこそ、気がついたらすぐに、後悔の世界から抜けだそうよ、愛の世界へ行けるんだよって言っているような気がしました。もちろん、人生は選べるので、嫌な経験を味あわないで、理想的な世界へ行けることも良いかなって、思いますが。
苦しみから抜け出す方法として
やっぱり、それも受け入れることが、一番の近道かなって、いろいろな思いを感じきれないうちに恐れから、なかったことにしてしまうと、ひょっとしたら、また同じようなことを経験して、味わってみたりすることもあるということです。
だから、やっぱり
ありのままが良くて
悩んだり泣いたり喜んだりが良いらしい。
味わったら次の経験へとステージを変えて行けるし、魂が強くなっている。
現実の苦しみを味わっているうちに前が見えなくなってしまったり、自分を見失いそうになってしまった時に
私たちのセラピーが、ほんの少し力になって、自分のプロセスに戻って行けたら。自分を見つけて信頼することができたらと思うことができました。
今年もとっても有意義な時間を過ごすことができました。
感謝します。
ありがとうございました✨